オーナーチェンジと空室か

オーナーチェンジか空室か??

  • 2020年8月1日
  • 2020年7月1日
  • 投資

「オーナーチェンジ物件」

現在入居者がいる状態で売りに出されている物件を「オーナーチェンジ物件」といいます。

オーナーチェンジ物件の最大のメリットは、空室の心配がないこと。購入したらすぐに家賃収入を得られます。したがって、不動産投資の初心者には、打ってつけの物件ということが理解できます。一方、デメリットもあります。入居者に問題があるケースで、たとえば、家賃を滞納している人だと、家賃収入が入ってきません

1棟ものだと、ほとんどがオーナーチェンジになるので、問題のある入居者が何人かいても仕方のない面もありますが、区分所有の場合は致命的です。不動産会社や前オーナーに支払遅滞履歴のようなデータをすべて開示してもらいましょう。滞納者がいる物件の場合、交渉次第で価格を下げてもらうこともできます。

一方、空室状態で売りに出されている物件にもメリットとデメリットがあります。デメリットは、空室がいつ埋まるかわからないという点です。入居者が決まるまでは無収入が続きます。メリットは、リフォームやリノベーションによって、物件の価値を上げることができる点です。壁紙や床を張り替えて、見違えるような物件に生まれ変われば、これまでの家賃を引き上げることも可能です。

また、将来的には、リノベーションをして購入時よりも高い金額で売却することもできるでしょう。そういう意味では、空室状態の物件は、上級者向けと言えます。